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  協会の活動内容

 
 大和町には、名勝・東氏館跡庭園(とうしやかたあとていえん)をはじめ、人が使った最古の石器「落部中屋出土有舌尖頭器(おちべなかやしゅつど・ゆうぜつせんとうき)」や「福田古墳・丸山古墳の出土品」など貴重な文化財が136件あります。
 これは、本協会が昭和46年創設以来47年間、一度失われたら取り戻せない先人たちの残した貴重な文化財を発掘・保護し、後世に伝えるために、地道に努力してきた成果だと思います。

 本協会は、平素次のような活動をしています。



@ 文化財の所在を周知し、異常が生じたときはすぐ対処します。
   文化財は、文化財マップ・指定別からご覧いただくことができます。

A 文化財の所在を示す標柱・案内板などを充実させています。また、文化財の清掃活動なども行っています。

B 会報「文化財やまと」を発行して、町内文化財への理解を深め、会の活動の様子を内外に知らせています。
   会報は、創刊号から全ての会報をご覧いただくことができます。

C 年2回、各地の文化財見学・研修をおこない、会員の文化財への理解を深めるとともに相互の親睦をはかっています。
   見学・研修等の意見・感想は、その年度の会報に掲載してあります。

D 要望があれば、いつでも、どこへでも、町内の文化財の解説・説明に出かけます。
     



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